ソロの「怒濤の三連符」も結構成功率が上がってきたかな。
それも難しいのだけど、彼の曲を弾いていると高中正義同様にピッキングのニュアンスが凄く難しい。
音の切り方とかタイミングがやっぱりあのカッコよさを出してるんですね。
それともう一つ気づくのは、このYUMEDONOに関してはドラマーのジェフポーカロの巧さ。
ドラマーとしては”モターッ”とした曲なので凄くタメが難しいけれど、ギタリストにとってはとても弾きやすいリズムで引っ張っているのがよく解ります。
普段の生活でも相手の気持ちになかなか立てないけれど、さすがに超一流のドラマーはその辺がすごい気配りなのかもしれないね。
まあ、それがセッションというもの。
打ち込みの曲が少々つまらないのはその辺のカケヒキが無いせいだろうね。
このサイト、77年の大阪南港でのライブを生録されていてそれが上がっています。
ドラムはこれまた村上ポンタ秀一で「何ですか、このドライブ感は!!」といった感じ。
テレキャスの音がキンキンしていいなあ〜
そう言えば、テレキャスと言えば、
キースリチャード、マイクスターン、チャー、ジミーペイジ、そう、ジョーウォルッシュのホテルカリフォルニアのソロもテレキャスだった? なるほど強者が多いですね・・・