ジャズ・フュージョンの楽譜・教則.jpg

VOL.358 ステップスアヘッド/ライブイン東京1986

あっという間の1週間、また月曜日が来ました。先週の仕事は、ゴルフで言うと”出入りの多いゴルフ”と言った感じ?
ボギーも多けりゃ、バーティーもそこそこありました。
まさに気がつけば18番。と言った感じですかね。

今の仕事は、自分の”保身”とか全然無いのが楽です。
僕の年齢だと、微妙に辛い立場にある人も周りに多いのだけど、
話すほどに全てが消極的、つまり何よりも大事なのが保身なわけです。
生きていく、生活していくにはもちろん大事な事で理解するけれど、
それを二の次に考えて行動できる僕自身はある意味幸せ者かもしれません。

ただ、会社のために”闘う”時も必要な事態もあって、
”人を斬る”事に迫られるのが何とも後味の悪いものですね。
斬られる方が楽に思えるようになりました。
まあ、綺麗事だけで生きてはいけないですね、それも妙味と楽しむしかないか・・・

さあ、オフに切り替えて聴く音楽。
十人十色だと思います。
僕の場合、結構疲れたな・・・って時にスローなヒーリング系というのももう卒業してしまって。
ステップスアヘッドなんか結構聴きますか。
マイクマイニエリのヴィヴラホーンが何とも気持ちをワープさせてくれてね、
それでもって、ブレッカーのサックスがリアルに乗っかってきてね。
曲の展開もどんどん遠い処へ連れて行ってくれる。
もう500の缶ビール1本で幸せだわ。

さて、僕としては超名盤のDVD。
「ステップスアヘッド ライブイン東京1986」
何故かYAMAHAのJAZZスタンダードという復刻シリーズで2625円?
うわー、CD並の価格はこれ絶対買いですね。
何故、これがスタンダードと銘打つシリーズに入ったの???
マイクマイニエリ、マイケルブレッカーはもちろん、
何と言っても我らがマイクスターンのギターは炸裂、スティーブスミスのドラムも黙ってる訳がなく、
”適役”と正に思えるのがダリルジョーンズの”ブキブキ”なベースです。

よく考えたら、今はこんなにエキサイティングなユニットもほとんど無いですよね・・・
どんなプレイヤーにも参考になる素晴らしいライブビデオです、ほんと。


ライヴ・イン・東京 1986 [DVD]
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posted by groove! at 03:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | すべてにおすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

VOL.323 THE V.I.P CLUB  URBAN LIFE

作業用のBGMなんか紹介しましたが、通して聴いてもサラリと気持ちよく聴けるアルバムを紹介しましょう。以前、1枚目のアルバムCoconut Kissを紹介したTHE VIP CLUBの2枚目「Urban Life」です。

ドラムのウォルフガングハフナーWolfgang Haffner率いるこのユニット、相方のベースはウイルリーWILL LEE、これだけでカチッとした質の高いフュージョンは約束されたようなものですが、
今日は他のメンバーにも注目。

特に5曲目なんかでアーバンなイメージを出してるのがヴィヴラフォン、奏者はロイエアーズROY AYERS、フュージョンというかファンク、アシッドジャズの世界の人ですね。
Last.fmでも彼のアルバムが視聴できるけど、オリジナルもなかなか癖になりそうなサウンドがいっぱいです。それにしても、自身のアルバムではこんなにヴィヴラフォンを弾いてないような・・・

そして、ホーンセクションがよく見るとなるほど!なメンバー。
ソプラノサックスのジェイベッケンスタインJay Beckensteinと言えばあのスパイロジャイラの。
そして、テナーのピーウィーエリスPee Wee Ellis、トロンボーンのフレッドウェスレイFred Wesleyといえば、かのジェイムスブラウンJBホーンズのメンバーでは!
なるほど、何となくファンク、アシッドジャズの香りはここから漂っていたのです。

そして、ボブジェームスBob JamesのピアノにチャックローブChuck Loebがギターで泣けば、
いくら聴きやすい凝りすぎない曲ばかりとはいえ、さすがに極上のノリとサウンドです。

1,000円ドライブのお供にどうぞ。


Urban Life
Urban Life
posted by groove! at 20:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | すべてにおすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

VOL.309 デイヴィッドサンボーンDAVID SANBORN ラブ&ハピネスLOVE&HAPPINESS DVD

ジャズフュージョンの名盤と言えばレコード・CDだけではなく「映像」もありますね。このデイヴィッドサンボーンのライブを収めた「ラブ&ハピネス」もその一つ。
何でも初回限定生産とのこと。
当初のVHSは確か数千円、しかも1万円に近かったような記憶が・・・

このDVD一風変わっているのがモノクロームでの演出。
デイビッドサンボーン(SAX)
マーカスミラー(B)
ハイラムブロック(G)
ドングロルニック(KEY)
それはそれはつまらない演奏になるわけないメンバー。

さて、ハイラムブロックに関しては去年書かなかったけど、
残念ながら亡くなってしまいました。
本当に多くのセッションで活躍した彼は、もちろんデイビッドサンボーンのファーストコール。
ファンキーでシャープ、そしてメロウな彼のプレイはあらゆるジャンルのギタリストが参考にできるもの。
テクニック至上主義的なジャズフュージョン界において、テクニックも持ち合わせつつ、ド派手なステージんぐで僕らを心底楽しませてくれました。
彼の残した素晴らしいアルバムもいろいろありますがまた追って。
モノクロームのハイラムはちょっぴりセンチになります。



ラヴ&ハピネス [DVD]
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posted by groove! at 14:46 | Comment(2) | TrackBack(0) | すべてにおすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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