VOL.414 ラリーカールトン Strikes Twice / Larry Carlton Strikes Twice

こんなギターが弾けたらな〜 今日はラリーカールトンです。


1980年発表のアルバム「Strikes Twice」から1曲目を飾るアルバムタイトル曲。

「夜の彷徨い」からの勢いがあるままの2枚目。

期待膨らみ針を落とす(当時はLP盤レコードです)1曲目に相応しいアップテンポの華やかさ。

ギターフリークもノックダウンだった往年の名曲ですね。


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posted by groove! at 14:33 | ギター楽譜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

VOL.413 ジョーサンプルJoe Sample/Old Places, Old Faces



「しっとり感」のあるアルバムは世の中にたくさんあるけれど、こんなアルバムは梅雨時にはもってこい。

それは暗〜く、湿っぽい、ということでもなく、どこか吹っ切れないないような(雨の空のような)ゆううつで、でも、希望が見えそうで。

そんな浮遊感が楽しめるアルバム。


ジャズ、スムーズジャズ。

何気にBGMで流していることが大半ながら、このアルバムは、ちょっと解像度もよいセットでじっとオッチンして聴いてはどうか。

いきなりからFree Yourselfで切ない思いがジョーのピアノでジワジワ、ジワジワと忍び寄る。

道中はチャールスロイドのサックスがグイグイと追いかけてくる。


ジャズのことなんて全く解らなくていいのですね。


MP3



posted by groove! at 20:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鍵盤好きにおすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

VOL.412 パラシュート/Light Mellow

泣かせるCDが出るもんだ。
パラシュート、フュージョンか、はたまたポップスか。
インストゥルメンタルとボーカル曲を共に高いレベルで演奏するバンドはもう過去のスタイル、現代にはないのでは?
現代は「歌と踊り」はあるけれど。
「それ面白いのか?」とか言えば、若者に総スカンを食らうのでコワくて言えない。

今剛と松原正樹のギター。
これは、きっとパラシュートを聴かずとも、みんなどこかで彼らのプレイを聴いている。
そこらじゅうの歌謡ポップのバックでは常連のスタジオマン。

ラインナップの曲を聴きまくってドライブしまくっていて頃、車の再生装置はもちろんカセットテープ。
思い出は、曲か、風景か、それとも助手席の。
ほろ苦いおやじのノスタルジーには出来すぎた音楽ではないか。

名曲、HERACLES、AGATHAももちろん収録。


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posted by groove! at 17:39 | TrackBack(0) | すべてにおすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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