ジャズ・フュージョンの楽譜・教則.jpg

VOL.405 William“JuJu”House/Blck Face

”GO GO”という音楽ジャンルはよく知らなくて、このWiliam "juju" house というドラマーを知ったのはあのスマップのバックミュージシャンで結成されたスマッピーズのセカンドアルバム”Smappies U”でした。確か2曲目が”Sleave of groove(気になる)という曲で、スピード感溢れるホーンが引っ張っていく曲なのだけれども、このドラムがこれまたとてつもないグルーヴで「凄いドラマーがいるもんだなあ」と思ったのを覚えています。

その彼のソロアルバムだからさぞかしハチャメチャなドラムが炸裂しているのだろうと思いきや、ど派手なプレイは無く、まるでブラックのボーカルアルバムのようなつくりです。
しかし、これはドラマーでなくとも解ると思うのだけど、カバー曲などアレンジを変えて演奏されるそのノリは、正に彼のドラムから生まれるウネリのようなもの。
いやあ、これが打ち込みのアルバムだったら3回ぐらいで飽きちゃうかもしれないけれど、全く飽きない躍動感です。

GO GOのドラムの極意など知らないけれど、ちょっと凡人だったらそのサイクルでハイハット開けないだろう?という密かなアイデアが満載。
ドラマーは歌もののノリを引き出す良いお手本として重宝します。
そして、パートナーであるベースはCHICのJerry Bernesで、もちろんこの人の乗りがまた強烈!



Black Face

Black Face
posted by groove! at 19:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラム好きにおすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

VVOL.404 Vinnie Colaiuta Joan Rivers Showcase!!!

Joan Riversという人はよく知らないのですが、アメリカの黒柳徹子?でしょうか、上沼恵美子でしょうか?和田アキコでしょうか???これほどの華々しいオープニングなので日本で言うとそれぐらいの格のタレントさんなのでしょう。

さて、今日はJoanおばさまの話しではなく、スタジオのバンドの話。
いやもうびっくりで、これを上げたのはヴィニーマニアでしょうか?まいりましたね、ヴィニーのフィルイン集です。

こうしてみると、結構、手も抜かずにバシバシとフィルインを決めています。

そして、皆さんのコメントを読んでいると、これまた趣深いサプライズがあります↓

ベーシストがちょくちょく変わるようですが、0’47などはジミージョンソンJimmie  Johnsonですね!
リーリトナーや、アランホールズワースなどとのセッションで有名なベーシストです。

1'33 エイボラハムラボリエルAbraham Laboriel on bass!!
うーん、若いですが。やはりそうですね!!

5'08 ジェフバーリンJeff Berlin on bass!!
うーん、間違い無し!!

そして、6'44 ヴィニーが使っているシンバルがPAISTE!!
ヴィニーと言えばZILDJIANということですが使っていたのですね。
でも、少し調べたら去年からPAISTEファミリーに加わったそうで、知らなかったなあ。

では、お楽しみ下さい。
Vinnie Colaiuta Joan Rivers Showcase!!! 【YouTube】



posted by groove! at 19:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ギター好きにおすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

VOL.403 ビレリラグレーンBireli Lagrene/Electric Side

スマホでBGMを聴きながら寝るような習慣がついてしまって、何故かよく合わせてしまうのがParis cafeというチャンネル。フュージョンやスムーズジャズやギタージャズやらあれこれあるのに、このフランスの香りがする選曲は何故か聞き入ってしまう。

そうしてフランスの何かに触れていると顔を出すのが「ビレリラグレーン」
「Inferno」や「Foreign Affairs」という過去のあまりにも素晴らしいアルバムを聴き、こちらは彼の先々に期待をかけていたが、
その行き先は「ジプシーミュージック」という事で、何も悪い音楽ジャンルではないけれど、フュージョンフリークの皆は、
僕と同じくとても残念だったと思う。
そう、彼にはエレキギターでスリリングなフレーズを弾きまくって欲しいのだ。

”忘れていた”ビレリのアルバムをAmazonで見ていると「何じゃこりゃ?」、即買い。
若手注目株のベーシスト、アドリアンフェローHadrien Feraud、そして、ドラムのDamien Schmittが自由奔放とも言えるような
演奏が繰り広げられます。
いやー、最近あまりCD買いにも冒険をしなくなってきたけど、これは刺激的。

もちろん、ビレリラグレーンの「過去を知っての良さ」がこのアルバムの基本的な楽しみだと思うので、先に出した2枚のアルバムは、是非、聴いて欲しいな。

久々にビレリらしいビレリを(もちろんジプシーがビレリらしいのであるが)堪能できたアルバムです。
ギタリスト必聴。

Electric Side


Electric Side
posted by groove! at 19:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | ギター好きにおすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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